Day2 :楽曲の分析をやってみよう
リサイタルやコンテスト用の大事な曲、音源や楽譜をどう使ってどう分析するといいの?
レッスン動画の一部を無料視聴いただけます。以下よりどうぞ!
カリキュラム
受講者の声
リサイタルやコンテスト用の大事な曲
どうしたらもっともっと深く理解できるのか…
プロが実際にやっている手順で楽曲を分析して
練習のクオリティを大幅にUPしましょう!
Q&A
インストラクター
- 学生ビッグバンド経験あり(メンバーとして)
- 社会人ビッグバンド経験あり(リーダーとして)
- 日米でプロのビッグバンドを率いた経験あり(リーダーとして)
- 学生ビッグバンドのコーチ経験多数
- 社会人ビッグバンドのワークショップ経験多数
- 日米でビッグバンド・アルバムのレコーディング経験多数
- 日米でビッグバンド・アルバムのプロデュース経験多数
- ビッグバンド・アルバムのプロデュースでグラミー賞ノミネートを2度経験
上智大学文学部教育学科を卒業後、リクルートで複数のメディアを担当、30歳までマネジメントや経営手法を実務を通して身に着けたのち、2004年プロの音楽家に。2009年、日本人として初めてThad Jones and Mel Lewis Jazz Orchestraの後継バンドVanguard Jazz Orchestraに招かれ、副プロデューサーとして2009年〜2016年までの8回の日本ツアーとビッグバンドワークショップを企画・運営。2枚のグラミー賞ノミネートアルバム制作と2冊の単行本の出版にも関わる。2012年、文化庁「新進芸術家海外研修制度」で国費留学し、世界的ジャズ作曲家Jim McNeelyに弟子入り、後にアシスタントも務める。2013年、サックス奏者Steve Wilsonにオリジナル曲 If I were a wind of springが採用され、Village Vanguardにて演奏され、米国での作曲家デビューを飾る。その音楽性とバンド・マネジメント能力を評価され、2018年にSlide Hamptonビッグバンドの指揮者を務める。日本でのビッグバンド経験を活かし、2014年NYバージョンのビッグバンドMiggy Augmented Orchestraを立ち上げ、2017年名門ジャズクラブバードランドで演奏、2018年にMaria Schneiderが所属するレーベルArtistShareに日本人作曲家&ビッグバンドリーダーとして初めて参加、ビッグバンドアルバム「COLORFUL」をリリース、NYの著名マガジンHOTHOUSEの表紙を飾った。
NYでの活躍にとどまらず、日本各地を飛び回る熱心なクリニシアンとしても知られる。通常3時間のクリニックでは受講バンドが見違えるように変わり「魔法使いでは?」と言われるほど。ビッグバンド・コンテスト「ステラジャム」でもその愛情と情熱をいかんなく発揮し、8年に渡り人気審査員を務めた。